私と言う不器用な人間について ①
1971年2月生まれ。
未熟児で生まれて、しばらく保育器に入っていたそう。
大きな病気はないものの、体が弱くよく風邪をひいて寝込んでいました。
気も弱く、体も弱くて引っ込み思案の
いるかいないかわからない子供でした。
3つ下の妹が一人。
運動も勉強もダメで
本当におとなしいだけの子供でした。
裕福ではなかったけど、愛情いっぱいに育ててくれた。
心身ともに弱かった私が唯一出来る事は
良い子でいること。
でも、それは全然無理じゃなかった。
両親を困らせる事はしたくなかったし、
わがままを言わず、聞き分けよくする事でむしろ、自分が出来ることがあって嬉しかった。
両親は我が強くわがままな妹に対し、
わがままを言わない私に
「いつも我慢ばかりさせてごめんね」
と、言ってくれていました。
それでも私はつらいとか悲しいとかは思わず、
役に立ててると満足している子供時代でした。
(*´◡︎`*)
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