hanaemiのブログ

アダルトチルドレンの夫に寄り添いたい…でも傷む心もある。

旦那の連れ犬に関わりたくなくなっていく話⑤

私は去年の6月にコロナの影響で仕事がハードになり、体調崩して退職。

犬の調子が悪くなり専業主婦になりました。


旦那の休みは基本、日曜日、火曜日


私が仕事をしてた時、犬の散歩は

平日、日曜日 朝、夕 →旦那

土曜日 朝、夕 →私 でした。


私が専業主婦になってからは

平日 朝 →旦那

日曜日 朝、夕 →旦那

平日 夕 →私

土曜日 朝、夕 →私


↓ ↓↓ いつのまにか

平日、土曜日 朝、夕 →私

日曜日 朝、夕 →旦那



正直言って、もう、文句ばかり言われるので可愛いとも思えないし、犬の散歩にも嫌気がさしてやりたくありませんでしたが、(犬には申し訳ないですが)専業主婦になったので行っていました。



旦那が休みの日は買い物などを済ませて帰ると夕方から旦那はお酒を飲み始め、それから寝てしまうので起きてくるのは夜。


今日も同じパターンだったので、犬にはご飯だけあげておいた。7時30分頃起きて来て

「散歩は?」

と、言われたので

「まだ、行ってないよ」

と、言うと不機嫌になり、犬を玄関に連れて行ったら玄関の土間で粗相をしてしまった。

大声をだしたので様子見に行き、声をかけると

「散歩ぐらい連れていってくれてもいいじゃん」

と、ムッとして散歩に出かけていった。


(ꐦ°᷄д°᷅)はぁ⁈

旦那は自分の休みの日しか散歩にいかず、

他は朝、夕方はほぼ毎日、私が行ってるのに何様⁈



私が犬に冷たいって言うけど、私は苦手でもほぼ毎日、散歩に行ってるんだから、

本当に犬がかわいいなら、休みの日ぐらい行くべきでは?



犬が嘔吐したり、粗相した後の掃除や敷物の洗濯も、気がつけば私がやってる事が多い。

旦那がやってる時は嫌そうにオエってえづきながらかたづけてる。


猫の世話は旦那は一切しないので(やらせたくないのが本音かも)

なんだか、旦那ずるくなって面倒な事は私にまわして来てる気がする。

(犬好きの皆さん、本当にごめんなさい。

犬が悪いわけではない事はちゃんとわかっています、すみません)


(-"-;)

ブログを読んでくれた方に心からの感謝を②

だから、わりとなんでも器用に完璧に近く出来てしまう旦那に

「本当に何にも出来ない」「こんな事もできないの?」「もっとできる人だと思ったのに」

と、言われるのは嫌です。


始めは

「自分の努力が足らないんじゃないか」

と、努力をしようと思いましたが、頑張り過ぎて鬱病になった私は「頑張る事」が怖くなっていましたし、

旦那との暮らしできっとこの人は頑張ってやったとしても

「きちんと出来てない」と、言うし、

頑張ってやらなくても

「なぜやってない」と、言うのです。


どちらをとっても責められる。

モラハラな人にあるらしいですが、話しにならなくてしんどいです。

結局、「なんとか力になりたい」と優しくありたいと言う思いが仇になっているジレンマ。


解決の糸口がないかとネットなどでアダルトチルドレン、インナーチャイルド、モラハラ...心理学的なものを読みあさりかました。


だから旦那の心理は少しは見えたけど、私もまだまだまだ未熟者だから、言われたくない言葉にはまだまだ、へこんでしまうのです。


書いている途中で、書きたい事がわからなくなってしまい、長々とすみません。


いろいろなジレンマやら、自分が間違っているのか、いないのか、よくわからなくなって

書いてしまいました。


でも、読んでくださった皆さん本当にありがとうございます。

あなたの日々が心穏やかで笑顔でありますように。

(﹡ˆᴗˆ﹡)






ブログを読んでくれた方に心からの感謝を①

読んでくれた方へ心からの感謝を。

(﹡ˆᴗˆ﹡)

私は自分で言うのも何ですが、我慢強く、気持ちを心の中に溜め込んでしまう性格で、人が傷つく言葉を口にするのも嫌いです。

(身近に気分屋で心ない事を言う人がいたので)


旦那との事はアダルトチルドレンが絡んで複雑で難しくてなかなか人に相談ができず、苦しくてこちらで吐き出すようになりました。


私は弱い人間です。

頭もよくないし、運動もダメ。

幼い頃は心身共に弱くて「何もできない」と劣等感をもっていました。

(両親は裕福ではなかったですが、愛情をかけてくれていました)


鬱病を経験した私はほんの少しは強くなれているかもしれない。


人の苦痛を全て理解するなんて事はできない。でも、今は苦しんでいる人をほんの少しでも理解できるよう考え、なるべく寄り添えるように日々、思っています。


人に寄り添い、喜んでもらえたり、なるべく優しくありたい。人が嫌がる言動をしない。

これが私に出来る事だと経験から学びました。


自分の経験から少しは自信がついたはずなのに

「役立たず」「使えない」と、言われるのが

本当に嫌いなのです。


                                      次へ続く