優しくて楽しい時間〜息子とおじいちゃん、おばあちゃんたち〜①
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息子は今、デイサービスで送迎の運転手とレクなどのサポートの仕事をしています。
ここにくるまで息子は息子なりに苦しみもがいて、やっと落ちついて働けるようになりました。
昔から福祉の仕事をしたいと言っていたのもあったので、大変ではありますが、心穏やかに仕事が出来ているとの事で少し安心しています。
何より、息子を気に入ってくださっている方が多くて、おじいちゃん、おばあちゃんに可愛がってもらっているようです。
デイサービスなので、認知症の方もいらっしゃる中で、息子は「優しくて楽しい」会話に癒されているとのこと。
私もその話を聞いて、なんだか「優しくて楽しい」幸せな気持ちになりました。
いくつかあるので、少しずつご紹介したいと思います。
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あるおじいちゃんと息子がコロナについて話しをしていました。
そのおじいちゃんは
「コロナにはズボラの薬が効くんじゃないか...?」
「.........(息子考え中)それってエボラじゃないかなぁ?(≧︎▽︎≦︎)」
コロナ禍で不謹慎かもしれませんが、
(すみません)
息子から聞いた、このおじいちゃんとの会話、
ズボラでコロナがなくなったら、本当に素晴らしいなぁ。
(( ^∀︎^ ))
あ、決しておじいちゃんを馬鹿にしているのではありません。
このなんか、力が抜けちゃうような、
ほんわかしちゃうような「優しくて楽しい」話しが本当に素晴らしいと思うのです。
ありがとう、おじいちゃん
(*´◡︎`*)
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