私と言う不器用な人間について 中学から高校時代②
中学から高校時代
中学生になって相変わらず大人しく真面目、自分の意見は言えない…そんな感じでした。
そして中2の時、どういうわけか演劇部に入部。
同級生と先輩から「裏方ならどう?」みたいに何度も勧誘され、じゃあ裏方なら…と入部。
...やられた...気がつけば、すっかり役者として舞台に立ち、三度の飯より芝居が好きになり、どっぷりハマっておまけに部長にまでなってしまう事になるとは...(^д^;)
そして、高校でも演劇部に入るつもりで行きましたが、私の入学と入れ替わりに最後の部員が卒業。
(( ̄□︎ ̄;)
部活動担当の先生から、
「入部しても部員は一人だけど...どうする?」
他の部に入る気は無かったので入部し、
出来る事から始め、結局、部員は私のみなので必然的に部長に。
本当にお芝居が好きで、
私のどこにこんな情熱があったのか⁉︎(´⊙ω⊙`)
...と、思うくらい夢中になっていました。
中学の頃にだまされた感はありましたが、
演劇に出会い、少しは自分に自信が持て、積極的に行動したり、意見を言えるようになったり、おまけに部長に推薦された事で、人との関わり方が少しわかるようになりました。
今となっては演劇に出会っていなければ、今の私はいなかったと思います。
両親も「お前が舞台に立つようになるなんて思わなかった」
と、驚いていました。
(本人が一番ビックリです(´⊙ω⊙`))
(✿︎´ ꒳ ` )
こうして中学から高校と演劇にどっぷりハマって充実した時間をすごしました。
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